10月のお教室のご案内です


こんにちは。更新遅くなってごめんなさい。
ここ数日でぐっと秋も深まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
お出かけにはとても気持ちの良い季節ですね。
最近サロンスペースをお家の中で大幅に変更し(←フロアも変えて、ちょっとしたお引っ越し並!)、大忙しの日々でしたが、こういう変わり目には一息ついて、ふらりと大山崎山荘美術館に行ってきました。

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ここを訪れるのは随分久しぶりです。
もちろん、ちびは初めて。
緑も多く、見る物たくさんで、こういう空間で歩くのはとても楽しそう!


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そして今回の一番の目的は、大好きな有元利夫展。
有元さんは、東京の庭園美術館以来の7年ぶりに観る絵です。

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重さはどこにもなく、まるで鼻歌のような音の流れる絵。なのにとても魅力的。
デフォルメされ、どこへ向かおうとしているのか、足という意思も消され、個のない像。
まるで舞台のような無駄な物の一切ない清浄な空間。
一つ間違うと薄っぺらくなりがちなそれが、岩絵の具の独特なマチエールとともに堆積した空間としてあるのがたまらなく、時折観たくなるのです。ふと時計の針を止めたくなるときに。

中には楽器も置いてあり、晩年にお子さんが誕生されたこととともに、
リアルに有元さん像を想像していました。
(リコーダーを始められた時のエピソードで笑ってしまったり…、自分が年をとったせいか(?)、そういう見方は昔はあまりしなかったことです。不思議。)

既に持っていることもあり、今回は画集は無しにして、求めたのは一枚のCD。
永遠に続く、終わりのない、ロンド。
しばらくこれで、ちびと鼻歌を歌って過ごします。

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会期は12月10日までです。(途中入れ替えは10月末だそうです。)
もう一度行こうっと。

さてさて、そんな10月のお教室のご案内です。
今月は、読書のための香り作りと、旧暦の重陽の節句に合わせた、秋らしい内容です。

「読書のための素敵な香り」&「秋の夜長を楽しむための菊科の花たち」
ゆっくりと時間の流れる秋。きらきら輝いていた季節も終わりを告げ、少しずつ自分の内面の世界に意識が向いてきますね。自分の時間を楽しみ、読書にも最適。そんな静かな時間を過ごすための、アロマディフューザーをオリジナルの香りで作ってみましょう。もし、テーマにしたい大好きな御本があれば、ぜひお持ちくださいね。もちろん御本無しでもお作りいただけます。
そして、今月のお茶のレッスンでは、さまざまなキク科の花を使います。ご存じの通り、重陽の節句は、平安の時代から続く、菊を用いて厄を落とし、不老長寿や繁栄を祈る季節の行事です。今回は、菊が一番美しい旧暦に合わせて、マリーゴールドやカモミール、タンポポ、カレンデュラ、エキナシア...などキク科のハーブを用いて、秋の夜長をゆっくりと楽しむためのブレンドティーを作りましょう。

◆お日にち / 2017年10月29日(日)
◆お時間 / 14:00~15:30
◆料金 / ¥4,500(税別) お茶と季節の生ケーキ付き・お持ち帰り用の材料費すべて込み
※要予約制です。ご予約は、3日前までに、メールにて「info@torinouta.jp」 までお願い致します。
「お名前、ご連絡先、ご希望のレッスン日、詳細な地図をご希望の旨」をお知らせくださいね。
もし数日たっても返信が無い場合、メールが届いていない可能性がありますので、お手数ですがその際は再度お送りいただければありがたいです。
詳細はサイト案内ページをご覧くださいね。

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(大山崎繋がりで...ゆっくりと本の世界に浸る、こんな素敵な時間を過ごしたいものですね。)


今月も、皆さんにお会いできることを楽しみにお待ちしていますね!
どうぞ素敵な秋をお過ごしください。

by salondemagnolia | 2017-10-06 13:59 | お知らせ | Comments(0)

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